スコトーマとは

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当サイトで推奨しているTPIEというセルフコーチングプログラムにおける様々な専門用語の解説記事になります。

今回は『スコトーマ』についての解説です、当サイトでの学習にあたっての基礎知識の確認にぜひご利用ください。

スコトーマという言葉の発祥、基本的な機能について

スコトーマという言葉は元々、眼科で利用されていた医学用語にあたります。

人間の目の機能として、視界に入っているものは全て認識できているというわけではなく『視野内で映像として認識できるはずなのに選択的に視神経が情報として取り損ねている部分』があり、元々は眼科の世界でそれを『スコトーマ』と呼んでいました。

簡単に日本語で表すと『盲点』という言葉が近いと思います。

ただ、そこから目だけの話ではなく心理学の世界でも『認識しているはずなのに脳が情報として取り損ねる』ことを表現する時に『スコトーマ』という単語を使うようになり、発祥は眼科ですが心理学会でも似たような意味合いで使われるようになりました。

TPIEでも『スコトーマ』という言葉が出てくるのはこのプログラムが作られるにあたって様々な心理学者が開発協力に携わっていることも関係しているのではないかと思います。

上記した通り、眼科でも心理学会でもこの『スコトーマ』は日本語で言うと『盲点』に近い意味合いで利用されているものですがTPIEでは単純に心理的な『盲点』を指摘する役割だけではなく『ゴール設定』と組み合わせることにより一種の『フィルター』として、単純に『見えないもの』を表現する以上に、自分の意思で『見たいものを見て、見たくないものを見ないように』活用するものだと考えると理解しやすいのではないかと思います。

スコトーマは自分の無意識が扱う『サーチライト』

まず、このスコトーマのTPIEにおける役割としては『ゴール設定』をプログラムの理論に合わせて正しく設定した時に、そのゴールを達成させる為のサーチライトのような役割を持っています。

自分にとっての目的、目標にあたるものを『現状の外側(今のままでは絶対に叶わないところ)』に設定することによって『スコトーマ』の機能が働き、今まで『盲点』になって隠れていた『現状の外側』に行く為のきっかけや手段が自然と目にとまり始めるという流れがTPIEにおける自然とゴールを達成してしまう仕組みの基本であり、このTPIEというプログラムの中心にあたる概念です。

そこから、せっかくのスコトーマに絞って書ける記事なので一つ上の理解をしてもらうために考えていた部分が『基本的にスコトーマが外れた時は新しいスコトーマも同時にできる』という部分です。

『ゴール設定』を使い見えている部分と見えていない部分のマネジメントを行う

原則ですが、この『スコトーマ』という機能は決してあってはいけないものというわけではなく人間として『必要なものを見て、必要のないものを見ない』ようにする為の大事な機能として存在しています。

例えばあなたにとってのゴール設定が『宇宙全体の何もかもを重要だと感じたい』というゴールであればスコトーマ自体を消す必要がありますが、一般的に自分の生産性や成功を願ってセルフコーチングの勉強を行なっている状態の方でそういうゴールに行き着く方はそんなにいないんじゃないかと思っています。

その場合、スコトーマに関しては何となく眼科用語としてのイメージもあって『認識できていない』という欠点を解消するようなイメージで『スコトーマを外す』『スコトーマを消す』というような表現で使っていますが、一方でほとんどの場合セルフコーチングを行うことで起きる影響としては、自分から『スコトーマ』に介入した時、『見えている場所』と『見えている部分と見えていない部分の比率に影響を与えている』と考えると具体的に捉えやすくなるのではないかと思います。

自分の意思で『見たいものを見て、見たくないものを隠す』ことができる

上記した部分を考えると『ゴール設定』を上手に活用することで『自分がどういったものを認識したいか』と『どこまでを認識して、どこまでは認識にあげないようにする』という2つのことが自分のコントロール下に置けるようになるというのが『スコトーマ』の機能を活用したTPIEというプログラムの利点になっているというのが現状の私の考えです。

『スコトーマ』を『外す』という感覚よりは自分自身で『ゴール設定』を駆使して『スコトーマ』を『動かす、変える、操る』という感覚で捉えることによりセルフコーチングとして一つ上の理解、というかもう一段階上の自由な状態を望めるようになると私は思います。

人の認知は「知っているものは見ないけど、知らないものは見えない」という矛盾を抱えている

そのほか、スコトーマについて押さえておきたい重要な点が「知っているもの」は脳が処理をする必要がないと判断し、スコトーマで隠してしまい、「知らないもの」は知識が無いとスコトーマに隠れてしまい認識する事ができない、という矛盾です。

「それなら何も見えてないんじゃないか?」

と思われるかと思いますが、その通りで基本的には「知っている、知っていない」という感覚では物事を認知していないことが分かります。

そして、だとしたら何を基準に自分の意識は何かを認識しているのかと言うと「今、重要かどうか?」が基本的な判断基準となっています。

「今、重要だ」と意識する事でそこにスコトーマが外れ、逆にそれ以外のものをスコトーマが隠してしまう事を楽しく理解できる動画があります。

TEDの「アポロ・ロビンス: 注意をそらすテクニック」という動画です。TEDが好きな方であれば非常に有名な動画なので知っている方も多いでしょう。

世界一のスリ師と呼ばれているアポロ・ロビンスが壇上にお客さんを招待しちょっとしたパフォーマンスを行います。

小難しいセミナーのような動画ではないのでひとまず楽しんでご覧ください。

「重要だ」と本気で思わない限り認知はちゃんとロックオンしてくれない

この見出しを越えているという事は当然、動画をご覧になってますよね?(笑)

壇上に上がったお客さんも何が起こっているのか理解できないけど「なにかとてつもなくもてあそばれている」という自覚があるようで恐れるような笑ってしまうような複雑な表情をされていたのが印象に残っています。

まずは何より大爆笑してしまうような面白い映像でしたが、壇上に上がったお客さんも、それを見ているお客さんも、動画を見ている視聴者も、きれいに騙されてしまうとてもあっぱれな動画ですよね。

この動画を見るとスコトーマの働きを「知っていても見ないし、知らないと見えない、見えるものは唯一重要だと感じているものだけ」と説明した理由が良く分かると思います。

セルフコーチングでのスコトーマの活用には必ず「ゴールの設定」がセットになるのですが、これはゴールを設定する行為が自分に対して「これが重要だ」と教えるための重要な前提条件に当たるためです。

プログラムの開発者である苫米地英人氏の解説動画もYouTubeで見ることができます。

最後に、当サイトで勧めているセルフコーチングのプログラム『TPIE』の開発者の一人である苫米地英人氏の『スコトーマの原理』についての解説動画もあるので紹介いたします。

当たり前ですが『勉強している人間』より『作った本人』の解説の方がプログラムの理解に重要です。

当サイトでセルフコーチングに興味を持ってくださった方はぜひそちらもご覧ください。

苫米地英人から学ぶ『スコトーマの原理』(文字起こし要約付き)

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