苫米地英人から学ぶ『エフィカシー』(文字起こし要約付き)

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当サイトでセルフコーチングの参考にしているプログラム『TPIE』の理論的な部分を学ぶために、苫米地英人氏本人が解説されている動画をサイトのテーマに関係している部分のみ紹介しています。

今回は『エフィカシー』についての動画解説です。

こちら以外に『無意識の使い方』『コンフォートゾーン』『スコトーマの原理』『エモーションコントロール』4つの動画も要約した文字起こし付きで紹介していますので興味のある方はぜご覧ください。

苫米地英人から学ぶ『エモーションコントロール』(文字起こし要約付き)

苫米地英人から学ぶ『無意識の使い方』(文字起こし要約付き)

苫米地英人から学ぶ『スコトーマの原理』(文字起こし要約付き)

苫米地英人から学ぶ『コンフォートゾーンとは』(文字起こし要約付き)

苫米地英人Youtube公式チャンネルのご紹介

動画の配信元である苫米地博士の公式チャンネルもご紹介致します。

TPIEについて私のように学んでいる方、当サイトのコンテンツで学んでいる方ももちろん、チャンネル登録をお勧めします。

当サイトでのこの記事は『知るきっかけ、更には動画の内容を復習するため』のものとしていただければ幸いです。

エフィカシーについての解説動画がこちらです

要約した文字起こしを用意しました、何を話していたか改めて確認したいときにご利用ください

コーチングの定義は『エフィカシーを上げる』こと

【動画「エフィカシー➀」より】

コーチングについてある程度理解している人に対して「コーチングとは何?」と問われれば『クライアントのエフィカシーを上げること』と一言で答えられる。

誰かのコーチとして活動するにしろ、自分で自分に対してセルフコーチングを行うにしろ、コーチングとして行うことは『エフィカシーを上げる』作業をすることになる。

【エフィカシーとは】

『エフィカシー』=『自己能力の自己評価』のこと

ここで言う自己能力とはゴールを達成する能力のことであり、細かく言うと『自分がどれだけ自分に自分のゴールを達成できる能力があると評価しているか』を一言で『エフィカシー』と表現する。

なので『コーチング』=『クライアントが、自分のゴールを達成できる能力が自分に十分備わっていることを確信してもらえるよう働きかけること』と定義できる

『高いエフィカシー』がゴール達成に必要不可欠

エフィカシーの高さは過去の実績や今の自分の能力、状態とは関係なく『未来にこうありたいというゴールに対して、当然そうなっていて当たり前な人間だ』とどれだけ確信しているかが極めて重要になる

自分の自己評価が高く、理想の自分になっていて当然だと確信していると『理想と違っている今の環境がおかしい』と判断して『自分の自己評価に合わせた環境に変えようとする』

【例】

年収300万円の人のエフィカシーを上げて、『自分の経済的なコンフォートゾーンは年収1億円だ』と確信すると1億円稼いでいない自分に強い違和感を感じて、年収300万円から年収1億円に『戻そうとする』

エフィカシーを高めるには

【動画「エフィカシー➁」より】

エフィカシーを上げるための最低条件は『自分のゴールがよほど好きで心から望んでいるゴールであること』

【エフィカシーが下がってしまう状態を避けるには】

自分のゴールに向かって行動するにあたって自然と周囲の人間が自分のエフィカシーを下げようとしてくる事がある。

自分の両親や教師など、本来自分の味方であるはずの人間が、自分のゴール達成に対して妨げになってしまう事が多々ある。(多くは親切心から)

親切心があるかないかに関わらず自分の現状の外側のゴールに向けて行動することを否定し、現状の内側、過去の延長線上にある何かを提案してくる人間をコーチング用語で『ドリームキラー』と呼ぶ。

エフィカシーを下げるあらゆるドリームキラーに対して最も有効な対策は『他人にゴールを言わないこと』

※エフィカシーを下げないため、という理由以外にも、誰かに自分のゴールを伝えてしまった時点でゴールが自分のやりたいことから『人に伝えた自分のやらねばならないこと』に変わってしまうことからコーチングでは『自分のゴールは自分だけの秘密にする』ことが基本になっている。(教えていいのは専門的な教育を受けた自分のコーチにだけ)

【動画「エフィカシー➂」より】

【セルフコーチングとして自分のエフィカシーをどう上げればいいのか】

代表的なものは『アファメーション』

コーチングは基本的に『自分の今のコンフォートゾーン』と『高いエフィカシーを維持している自分のコンフォートゾーン』のせめぎあいが起こる。

アファメーションを実践する事で自分のエフィカシーを自分自身で上げることが出来る。

【セルフコーチングで自分のエフィカシーが上がった状態で、自分の周囲のエフィカシーが低い人に影響されない方法】

自分以外のエフィカシーもまとめて上げてしまう(コレクティブエフィカシー)。

セルフコーチングのメリットは、自分自身にコーチングのスキルが身につくため、自分に実践しながら自分の周囲の人たちのコーチとしても行動できるようになること。

自分のエフィカシーが上がる→周囲のエフィカシーを上げる→エフィカシーの高い集団に囲まれることで自分のエフィカシーも更に上がり続ける→良い循環が止まらなくなっていく。

自分自身が自分のエフィカシーを上げることについて

【動画「エフィカシー➃」より】

自分のエフィカシーを上げるために重要なのは『臨場感』がゴールを達成している世界にあること。

人は、当然そのまま生活していると『今の快適に暮らしている自分』に臨場感を感じていて、そこから激しい変化が起こらないように無意識に維持しようと努力する。(コンフォートゾーンの仕組み)

ただ、そのままだと当然『現状の外側のゴール』を目指して行動したとしてもコンフォートゾーンの外側に無理やり出ようとすることになるため、ホメオスタシスが働いて『自分の無意識が何としてでも安全な現状の状態に戻そうとしてしまう』。

この現状の中にある臨場感を上手に『自分の望んだゴールを余裕で達成している仮想的な臨場感』に書き換えるための技術が『アファメーション』。

ゴールを達成している自分が『自分の快適な状態』になっているという事はコンフォートゾーン自体が動いて『ゴールを達成していない自分(しそうにないことをしている自分)をホメオスタシスが何としてでもゴールを達成している自分になるように戻してくれる』。

コーチングの核に当たるような概念が『エフィカシー』

私のサイトで『なぜセルフコーチングのコンテンツを用意しているのか』がこの動画でよくわかってもらえると思います。

ビジネスであれ何であれ、利己的な人は過程がどうであろうと最終的に大概ろくなことにならないというのは、ネットビジネスの世界に長くいる人であればあるほど身に染みて感じる部分だと思うんですが、コーチングは実践して極めれば極めるほどポジティブで利他的なエネルギーが自分とその周りに強く表れていきます。

自分も当然のように望んだとおりに生きられるし、周りに不満を持って暮らしている人が減っていき、時間が経てばたつほど与えあえる関係が連鎖を重ねてより満たされていくような状態が作れる。

ややこしいことを抜きにして、楽しく生きている人ばかりがいる世の中ほどいいものはないと思います。コーチングに興味を持ちTPIEを学んでいるひとにこの記事が少しでも役に立てば幸いです。

当サイトの文字起こしに関してはあくまで役割として『この動画で言ってたはずなんだけどどういう意味だったっけ?』など1度見ただけでは忘れてしまう部分、理解しきれなかった部分などを再確認するためにご利用ください。

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