アファメーションとは

当サイトで推奨しているTPIEというセルフコーチングプログラムにおける様々な専門用語の解説記事になります。

今回は『アファメーション』についての解説です、当サイトでの学習にあたって基礎知識の確認にぜひご利用ください。

自分に語りかける事で『なりたい自分に変わる』技術

アファメーションはTPIEというコーチングプログラムの実践において核となる技術です。

ただ、とは言ってもやり方はとても簡単で、定期的に自分で作った肯定的な言葉を口に出して唱えるようなシンプルなものです。

『アファメーション』という方法を発見したのは、故ルー・タイスという方でコーチングの元祖でありTPIEの開発者でもあります。(ちなみにTPIEのTはTiceの頭文字です。)

アファメーションはそのシンプルさ故に、かえって始めてアファメーションを知った方には効果を疑われがちなものですが、実際に発明したルー・タイス本人はビジネスにおいてゴールを達成し続けるのは当然として、財産形成、家庭生活、人間関係など人生におけるあらゆる面で豊かな素晴らしい人生を送っていました。

ルー・タイスが発案したTPIEがアメリカの連邦政府機関、州政府機関、国防総省、警察、フォーチュン500社の半数以上に採用されて成果を上げているのも含めて、まずルー・タイス本人がアファメーションを実践する事で自由にゴールを達成し続けていたことに異論を唱える人はいないでしょう。

ここでは、アファメーションの実践的なやり方の部分もそうですが『なぜ、自分に語りかける習慣を持つだけでここまでストレスを感じずに大きな成功を成し遂げられるのか?』を解説していきたいと思います。

『言葉』には『信念』に働きかける不思議な力がある

突然ですが、あなたは「コーヒー、紅茶、緑茶の3つから好きなものを選んでください」と言われたら何を選ぶでしょうか?

私はそう聞かれたらほぼ間違いなく反射的に「コーヒー」と答えます。

恐らく、大抵の人は日によって選ぶものが変わるわけでもなく、こういった質問に対して無意識に答えてしまう決められた選択肢があると思います。

実は、このような場面で無意識に選択するものが予め決まっていて、考えるまでもなく自然と決まった答えを出してしまう例はTPIEのコーチング理論における『ブリーフシステム』の解説によく使われます。

ブリーフシステムのブリーフは日本語で『信念』を表していて、ブリーフシステムと合わせることで直訳し『信念の体系』の事だと理解できます。

信念(ブリーフ)は脳科学的に言えばその人の前頭前野や大脳辺縁系に作り上げられた認識のパターンのことで、例えば先ほどのように『コーヒー、紅茶、緑茶』で三択をせまられた時に、意識せず『コーヒー』と答えてしまうのも信念(ブリーフ)の1つです。

そして、この『信念(ブリーフ)』の1つ1つはほとんどの場合、外部からの言葉を受け入れることによって作られています。

先ほどの例で言うと、私が無意識にコーヒーを選択するのは子供の頃から自分の両親がコーヒー好きで、よく親の真似をして缶コーヒーを飲んでいたし、「やっぱ紅茶よりはコーヒーがいいな」と紅茶を出された時に親がボヤいていたのを良く覚えているからです。

こういった例は私生活に支障の出ない些細なものですが、実は成人した人間のほとんどの判断はこういった、成長する過程において外部から言われた事を受け入れた結果出来上がった『認識のパターン』によるもので決めています。

「小さい子供の前では覚えてしまうから汚い言葉は使わないほうがいい」と言いますが、これもそういったネガティブな『信念(ブリーフ)』を作らないように配慮してのことです。

それ以外にも、「うちの子供は勉強ができないから…」とか「うちの子は何の取り柄もなくて…〇〇ちゃんとは大違いで…」などとお世辞にも言ってしまうと、それを聞いた子供本人には「自分は勉強が出来ないんだ」「自分には何の取り柄もないんだ」と内省的に言葉を受け入れてしまいネガティブな『信念(ブリーフ)』が生まれてしまう事も良くある例です。

では、例えば『うちの子供は勉強も運動も手を抜かずに積極的に取り組んでいて、親の立場から言うのも恥ずかしいけど周りからすごく尊敬されてるので誇らしいです』と言っているのが子供に聞こえた時はどういった『信念(ブリーフ)』が作られるでしょうか?

こういった『言葉を受け入れることによる信念の変化』を先ほどのようにネガティブな形で反映させるのではなく、逆に自分で自分に対してポジティブな言葉を投げかける事によって『今までに持っていたネガティブな信念をポジティブな信念に変えてしまう』のがアファメーションの効果です。

心の中で信念が変わると自然と越えてしまえる限界がある

ルー・タイスは

『ブリーフシステムが私たちの行動を規定する』

言葉があなたの人生を決める『アファメーション』苫米地英人著

と考えていました。

基本的に人が大きく変革し、なにかを成し遂げる時は『心が先に変わり、次に心に伴った行動が生まれます』。

アファメーションについて解説された先ほどの本からもう一つエピソードを引用すると

1954年までは、誰もが1マイル(約1600メートル)を4分未満で走るのは不可能だと思っていました。
ところが、ロジャー・バニスターがその壁を破りました。
その後の4年間に4分の壁は40回以上破られました。

なぜでしょう?、ランナーたちが4分を切るのは可能だとわかったからです。

言葉があなたの人生を決める『アファメーション』苫米地英人著

それ以外にも、ビジネスの世界で言うと今までビジネスについて強い興味があり、『どうすればお金が稼げるのか?』という問題に対して徹底的に本などを活用して学んでいて、とても高いレベルの知識を持ち合わせているいるにも関わらず『全く収入に繋がらない…』と悩む方が主にアフィリエイトの世界に多くいますが、そういった人が実際にビジネスの世界で成功している人と直接会って、何かを教えてもらうわけでもなくその人と場を共にするだけで、『なぜか次の日から頭の中で思い描いた通りにお金が稼げるように自分も行動できる』といったケースを目にする事もあります。

このような事例も、4分の壁を越える人が現れた途端に同じように4分の壁を越える人が増えたのと同じで、理屈を超えて『あ、やっぱり本当に稼げるんだな』と『信念(ブリーフ)』が変わり、確信できた事で心の中の縛りが自然と取れた例です。

TPIEのコーチングプログラムにはこういった『信念(ブリーフ)』から生まれてしまった『心の縛り』を直接現地に行って体験するまでもなく自由に外せる力があります。

アファメーションもそういった縛りを外す手段の1つですが、それ以外にもコーチングの基本として『ゴールをプログラムに則って設定すること』も密接に関係してきます。

ゴール設定の3原則

TPIEはコーチングの為のプログラムであり、なぜコーチングをするのかと言えば大前提として『今のままでは手に入らない、心から欲しい物や能力、環境を手に入れたいから』こそ行うものです。

それはコーチの語源が『四輪の馬車』を指し、『クライアントを目的の場所へ連れて行く人』という意味合いが込められていることからも分かります。

兎にも角にも『心から手にしたいもの』があるからこそ学ぶものであり、その大前提に重点を置くからこそ『十分な効果を出す為の明確なゴール設定のルール』があります。

TPIEにおけるゴール設定のルールは3つ

1.自分が心から望んでいるやりたい事であること
2.ゴールは複数用意すること
3.ゴールは現状の外側に設定すること

この3つがゴール設定において守るべきルールです。

1つ目は冒頭からお伝えしている通りの意味合いですが、もう少し付け加えると大事なのは『自分が本当に望んだことなのか?』という点です。

私の子供の頃と比べても驚くべきことですが最近の小学生くらいの子供に「将来の夢は?」と聞くと『正社員』や『公務員』と答える人がいるそうです。

小学生程度の年代で『正社員』や『公務員』がどんな仕事をしているのか知っている子はそうそう居ません。

最初に『信念(ブリーフ)』は言葉を受け入れることからできると説明しましたが、明らかに身近な両親や学校の先生、普段見ているテレビなどから『やりたいかどうかを抜きにした社会的に無難な選択』を意識的かどうかに関わらず勧められて『何をする人がよくわからないけどそうなった方が良いんだろう』と判断してしまったのだと推測できます。

子供が何をする仕事なのかもわからないのに、自分の夢として設定してしまうのは明らかに『自分が心から望んだやりたいこと』に該当しません。

そして、それと同じように普通に社会生活を送っている人には『外部から知らないうちに刷り込まれた価値観』というのが想像以上に多くあります。

海外に行くつもりも、行く予定もないのに英会話になぜか強くこだわっていたり、何に使うのかも決めていないのに高収入であることやハイステータスなクレジットカードや車などに憧れを持っていたりする人に心当たりはないでしょうか?

少しでも心当たりがあれば今一度自分の胸に問いかけてみたほうがいいかもしれません。

ちなみに私の子供の頃の夢はカクレンジャーでした、それはそれで自分でも訳わからないですね。

2つ目は、『複数のゴールを用意する』というものですが人生のバランスを整える為のもので単純です。

人の人生の充実を考えた時、重要な要素は数多くあります。

例えば、仕事のゴールだけを決めてその1つだけに絞って生涯を暮らそうとすると生活が不安定になります。

「仕事だけに集中して朝から晩まで仕事に精を出し、恋人も家族も作らなかった。友人や知人をないがしろにし、親や親戚にも事務的に対応するだけで全く関わらず、地域貢献もボランティアも何もしない、ただ人生の終わりには莫大な資産と力の衰えた自分だけが居た、生涯学習としての趣味もなく、ただ虚しく老いていった、ただ虚しく死んでいった…」

と表現すると悲劇的で極端ですが、こういった状態になることを防ぐためになるべく多くの分野でゴールを持ち、満遍なくゴールを達成していくことをTPIEでは勧めています。

そして3つ目は『現状の外側にゴールを設定する』ことです。

最初にお伝えした通り、コーチングの大前提は『現状のままでは到底手に入らない心から欲しいもの』を手に入れたいからこそ行うものです。

このルールを勘違いしてしまう時に良くあるのが、自分が掲げる今のゴールを『現状を最適化した先にあるもの』に設定してしまうケースです。

例えば、よくある例が『今働いている会社で社長になる』というゴールを設定する人がいますが、これが典型的な『現状の最適化で叶うゴール』です。

最適化という言葉を言い換えると『今の自分を認めて、そのままの自分で最善を尽くす』と言うと分かりやすいでしょうか。

これはコーチングで成果の出ない典型例であり、理由も単純で『最初から今以上を求めていない』事から結果を出しようがなくなります。

結婚相談所に結婚してから相談しにくるような、移動したい目的地に着いてからタクシーを呼ぶような、矛盾した状態です。

ただ、「なんだ、じゃあ自分は今の現状に十分満足してるし、コーチングについて調べてみたけどやる事ないじゃん」と思った方は早計です。

そもそも、コーチングについて深い知識と能力を持ち、依頼を受けたクライアントのゴール達成を手伝う優秀なコーチは言わば『欲しいものを欲しいがままに手に入れることの専門家』です。

優秀であれば優秀であるほど、コーチである自分自身のゴールも当然のように達成してしまいます。

では、コーチングの専門家であるコーチは自分のゴールが達成される時どう行動しているのでしょうか?

答えは単純で『ゴールが達成されそうになるたびに、その先の現状の外側のゴールに設定し直してさらに先を望み続ける』ことを心がけています。

ゴール設定は輪ゴムのようなもので、現状とゴールの差が離れていれば離れているほど強い力でゴールに引き寄せられていきます。

強い力で引き寄せられ、ゴールに近づいたことで力が弱まればさらに先にゴールを設定し、また引き寄せられる力を強める。

これを繰り返すことで凄い力で長い距離を走り抜き、桁違いな生産性を創造しています。

今の自分を否定して、卑屈になってしまうよりはまだマシですが、現状に満足して『今の自分をそのままにする』のは車でいうとエンジンが付いているのにアイドリングの状態のまま置きっ放しにしているようなものです。

コーチを『欲しいものを欲しいがままに手に入れることの専門家』を例えましたが、それは決して強欲さから来るものではありません。
自分一人の成功なんかささっとこなして、より多くの人の為に行動しようと思う利他的な動機から生まれる力です。

現状に満足されている方も、自分以外を含めた集合的に満ち足りた状態を想定して、想像してもいなかった本当に欲しいものを改めて望んでみてもいいのではないでしょうか。

ゴールを達成している自分に強いリアリティが生まれる法則「I×V=R」

3つのゴール設定におけるルールを守りゴール設定をした時、そのゴールを達成している自分は『どういった自分』になっているでしょうか?

恐らく、今の自分とはまるで違う状態になっていると思います。

そして、ゴールを設定した現状の外にいる自分の『ブリーフシステム』も当然今の自分とは全くの別物になっているでしょう。

ブリーフシステムの解説をしている時にルー・タイスの発言を引用して『ブリーフシステムが私たちの行動を規定する』とお伝えしましたが、その言葉の通りで『自分の価値観や行動が変わる、という事は当然その行動を規定しているブリーフシステムが変わること』を意味しています。

ここまでの『ブリーフシステム』と『ゴール設定』についての解説を読んで、ある程度察しのついている方もいらっしゃるかと思いますが、TPIEのコーチングプログラムを、実践することによってなぜ、目標を達成できるのかというと『ブリーフシステムを現状の外側のゴールを達成している自分のものに変えてしまう』ことが、大きな要因になっています。

『信念(ブリーフ)』は、外部からの言葉を受け入れることからできた認識のパターンであり、その集合体が『ブリーフシステム』です。

人の行動を規定するのがブリーフシステムであれば、ブリーフシステムの変化は『自分の行動の変化』を表します。

例えば「自分は将来歴史に名を残すようなプロ野球選手になる」と心に決めて野球をやる子供は、周囲からネガティブな『信念(ブリーフ)』を作られないように配慮するのも重要ですが、『自分の将来を確信することによって生まれるブリーフシステムを子供の頃からしっかりと維持する』事が更に重要になってきます。

先ほどの小学生の夢の例では『公務員』や『正社員』などの悲しい答えを例に挙げてお話ししていましたが、本来の子供が持つ夢は「世界で活躍するサッカー選手になりたい」とか「日本で一大ブームを巻き起こすような誰もが知ってるアイドルとして活躍したい」とか、思いっきり打算的な事を言われるよりはそういった夢を掲げている状態の方が想像しやすいんじゃないかと思います。

実際にこの記事を読んでいるあなたや子供時代の周囲の友人でも、似たような夢を持って憧れていた時期があるのではないでしょうか?

そして、そんな時期を経て大抵の大人が自然と出してしまう結論がこれです。

『子供の頃の夢をそのまま掲げて、その通りに成功する人間なんて並外れた才能のあるほんの一握りの人間しかいない』

実際にプロスポーツ選手を目指す子供は大抵の場合、小さい頃から学校の部活に入り、部活以外の時間もスポーツスクールに通い、何年も自分の好きなスポーツに情熱を注ぐ人がほとんどですが、夢が叶わなかった人は時間が進むに連れてどんどん「才能」という言葉に蝕まれていきます。

小学生から「プロ野球選手」を目指す『Aくん』と『Bくん』が居たとして、一方はそのまま子供の頃から並外れた成績を上げてプロ野球選手になり、一方は大学生辺りで夢が叶わないと自覚して普通に就職する選択をした時、『Aくん』と『Bくん』では何が違ったのでしょうか?

コーチング的にも、個人的にも、その違いは『確信の度合い』によって変わるものだと思っています。

コーチング用語では『自分のゴールを達成する自己能力の自己評価』の事を『エフィカシー』と呼びますが、自分のゴールを達成する為に高い能力を発揮できる人はタイムマシンで自分の将来が思い通りにいってる事を一度確認してきたかのように『そうなる事が当たり前だ』と確信しています。

感覚的に「なれたらいいな」でも「なりたい」でもなく「当然そうなってる」という状態です。

先ほど『タイムマシンで未来の自分を確認してきたかのように』と言いましたが、実際に小学生の頃に将来の自分を見に行って『メジャーリーグで活躍する世界中から注目を浴びる自分』や『スポーツ用品店や高級ブランドショップでモデルとして採用されている自分』を目にした後に小学生時代に帰ってきたら、「なりたい」とか以前に『将来の自分は凄いことになってる!』と確信できると思います。

『TPIEは自分のブリーフシステムを現状の外側でゴールを達成している自分に変えてしまう』とお伝えしましたが、その過程において人間は二人分の人格をまとめて持つことはできません、二人分の人格を同時に持つ事が出来ないので実践の過程で『現状の自分』と『現状の外側の自分』のせめぎ合いが起こります。

その時、どうやって『現状の外側のゴールを達成している自分が本当の自分だ』と確信できるのでしょうか?

それには、TPIEの実践において重要なもう1つの概念『リアリティ』が関係してきます。

TPIEの中にリアリティを作るための方程式があり、その方程式が『I×V=R』です。

頭文字だけで表されているのですが具体的には

『Image(イメージ)×Vividness(臨場感)=Reality(リアリティ)』

となります。

ゴール設定と組み合わせて言えば『ゴールを達成している自分をイメージして、その自分に強い臨場感を感じるとゴールを達成出来ている自分が現実になる』という仕組みです。

当たり前のことですが、普通コーチングを実践していなければ『イメージは今の自分を想定し、当然そのまま今の自分に臨場感を感じて、今の自分が現実になる』という状態になっています。

現状の中にゴールを設定してしまうとImageもVividnessも値が変わらないので解になるリアリティもそのままになるのが分かると思います。

コーチングのルールに則ったゴール設定をちゃんと行ったのであればイメージの部分を今の自分ではなく、現状の外側の自分に変える事ができるようになります。

ただ、それだけではVividness(臨場感)が足りません。

掛け算の方程式なので極端な話、どれだけちゃんと現状の外にゴールを設定したとしても、ゴールを達成している自分に臨場感を全く感じなければVividness(臨場感)の値に0が入っている状態です。

小学生の算数で習う事ですが、普通の簡単な掛け算で片方に0が入っているとどんなにもう片方の数字の値が大きくても答えは0になります。

子供の頃に心から憧れる大きな夢を抱いていた人の中でも成功する人、しない人と2つに別れた理由を考えた時、この方程式に当てはめていただくと納得のいくケースが多くあること、ご理解いただけると思います。

アファメーションについてのおさらい

一度改めておさらいをしましょう。

ここでは、基本的に実践の部分ではなく『アファメーションって何?』というアファメーションそのものの理解について集中して解説していますが、実はここまででもまだまだ足りないくらいにアファメーションはTPIEのあらゆる概念と密接に関係しています。

今回、アファメーションを理解してもらう為に解説したものは『ブリーフシステム』『ゴール設定』『I×V=Rの法則』の3つです。

『ブリーフシステム』は『信念の体系』を表し、人の行動を規定しています。

そして、『信念(ブリーフ)』の一つ一つは『外部からの言葉を受け入れることからできたもの』であり、まとめると『外部から言われて受け入れた言葉が自分の無意識な行動を規定している』事がわかります。

そして、『ゴール設定』には3つの重要なルールがあり、そのルールに則ってゴール設定をしているかどうかでコーチングを実践した結果が大きく変わってしまうこと。

そして、なぜゴール設定とその扱い方によって自分のパフォーマンスが大きく変わるのか?を『I×V=Rの法則』を用いて解説しました。

あと、これ以外にもアファメーションを実践するのであれば最低限理解していて欲しいものがまだ3つほどあります。

『コンフォートゾーン』『スコトーマの原理』『エフィカシー』の3点です。

このコンテンツ内でも上記3点を用語をなるべく使わずに表現し、このページだけでも理解してもらえるよう努めていますが、個別の解説記事やTPIEの開発者の一人である苫米地英人氏の解説動画もあるのでぜひ合わせてご覧いただけると有難いです。

特に、苫米地英人氏の解説動画ですがTPIEの理解にとって『勉強している人間の言葉』より『作った本人の言葉』の方が遥かに重要です、アファメーションを実践するのであれば時間のあるときに必ずご覧ください。

アファメーションをより深く理解するためのオススメ本3選

最後に、アファメーションをしっかりと理解する為にオススメしたい本をご紹介したいと思います。

もちろん、このサイト内でも理解してもらえるように配慮してコンテンツを作っていますが、もしあなたがこのページを読んで『自分もしっかり学んで実践したい』と思ってもらえたのであれば、私から学んでもらうのも嬉しいですがTPIEプログラムの開発者であるお二人の本も当然読んだ上で一緒に研鑽を積んでいけたらより嬉しいです。

その上で、アファメーションを実践するのであれば最低限読んでいてほしい本を3冊に絞って選びました。

もし、本を買う習慣がなければ近くの図書館で借りて読んでみるだけでも良いので、ぜひ目を通してみて下さい。

1.夢を叶える方程式 【著】苫米地英人

1つ目はTPIEのオフィシャルブックに当たる本、『夢を叶える方程式』です。

TPIEの基本的な内容が読みやすくまとめられており何かの入門時に買うマニュアルのような『実践するならとりあえず手元に置いとこう』系の本です。

2.言葉があなたの人生を決める「アファメーション」 【著】苫米地英人

こちらも『とりあえず手元に置いとこう』な本で、このコンテンツの中でも内容を一部引用していましたね。

著書は苫米地英人氏で、本のタイトル通りアファメーションの解説書です。

TPIEへの理解というよりは「アファメーションを理解する本」として寄せて書かれているので『夢を叶える方程式』と合わせて読めば自然と理解が深まりやすくなるかと思います。

3.アファメーション 【著】ルー・タイス

そして、最後の1冊がルー・タイスの書いた『アファメーション』という本です。

著者がルー・タイスで、日本語での出版にあたって監修で苫米地英人氏が関わってくださっています。

原点と呼べる本だと思いますが始めの2冊と比べると比較的難しめな印象です。

上記した2冊をそれぞれ2〜4回ほど読み返して『だいぶ分かってきたな』と自信がついた段階で、もう一つ上の理解のために読むと良いと思います。

この記事がTPIEを学ぶ方、コーチングやセルフコーチングに興味を持ち情報収集している方にとって有益なものになれば幸いです。

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