ドリームサポーターとは

当サイトで推奨しているTPIEというセルフコーチングプログラムにおける様々な専門用語の解説記事になります。

今回は『ドリームサポーター』についての解説です、当サイトでの学習にあたって基礎知識の確認にぜひご利用ください。

高いエフィカシーが連鎖して影響を広め『成功の輪ができる』

ドリームサポーターはその言葉の通り『自分のゴール達成を助けてくれる支持者』のような存在で、『自分のゴール達成を無意識に妨げる』ドリームキラーと対になるような言葉です。

ドリームサポーターとドリームキラーの2つはコーチングにおける『エフィカシー』という概念と強く関わっています。

簡単に言うと『自分のエフィカシーを下げてくる人』が『ドリームキラー』で『自分のエフィカシーが下がらないように守ってくれる人、エフィカシーが更に上がるように影響を与え合える人』が『ドリームサポーター』だと捉えるとわかりやすいと思います。

コーチングにはクライアントに働きかけて目標達成させる時、周囲の人間を巻き込んで連鎖的に成功体験を引き起こし続けるような効果があり、『なぜそんな事が起こるのか?』というと、このドリームサポーターの存在が関係しています。

専門的な教育を受けたコーチに依頼しコーチングを受けたとしても、自分でコーチングについて学び、正しくセルフコーチングを実践したとしても、基本的にコーチングを受けた対象の人はコーチングの技術や理論を体験的に習得して自然と自分のエフィカシーが引き上げられます。

こういった、一気にエフィカシーが上がるような変化があった時に、コーチングを受けて急に変わってしまった人を心配してしまい無意識にエフィカシーを下げようとしてしまう行動が『ドリームキラー』になります。

それとは逆に、コーチングを受けて急にエフィカシーが上がり、強い変化のあった時にエフィカシーを下げて引きずり下ろす働きではなく、高いエフィカシーを持ったクライアントに影響されて周囲の人もまとめてエフィカシーが上がる事があり、その連鎖的にエフィカシーの上がった周囲の人を『ドリームサポーター』と呼びます。

セルフコーチングが持つ大きなメリット

例えば、1人がセルフコーチングを学びしっかりと実践したとします。

セルフコーチングのメリットはコーチングを実践したい本人がコーチング理論についてしっかりと学び、『自分そのものがコーチとしてふさわしい人間に自然となれる』事が最大のメリットです。
(それ以外に、いわゆるコーチとして名乗りながらほとんどコーチングについての能力もなく集客だけ上手にしているようなニセモノのコーチに騙されにくくなる事もメリットとしてあります。)

セルフコーチングが上手くできるようになれば、自ずと誰かにコーチングをする事も上手くなっていきます。

ドリームキラーにエフィカシーを下げられないようにする基本は『ゴールを他人に決して伝えないこと』ですが、それ以外にもコーチングの技術は必要ですが『周りのエフィカシーもドリームキラーにならないようにまとめて上げてしまう』という解決策もあります。

これはセルフコーチングを学び、自分で自分のゴール達成に対してちゃんと働きかけられるようになれば十分に実践できる解決策です。

1人のエフィカシーの高さが周囲に伝播し続ける

パーソナルコーチとして活動されている方がコーチングの良いところを語る時、よく「自分がコーチングしたクライアントが大成功して自分の活動を支持してくれるドリームサポーターになる事が頻繁にある」と語るのをよく聞きますが、パーソナルコーチとして活動されている方からすると、自分の請け負うクライアントが成功すればするほど自分にとってのドリームサポーターが増えていきます。

1人のコーチング修得者がいると、自分の身近な人にコーチングの技術を伝えて身近な人を1人づつコーチにしていきます。

コーチとしての能力がある人は当然高いエフィカシーを自然と維持し続けられる人で、コーチがコーチを増やしていくと倍々ゲームでエフィカシーの高い人間が増え続けていきます。

そして、もちろんエフィカシーの高いコーチとしてふさわしい人間は、自分で作った自分の現状の外側のゴールを当たり前に達成していき、成功体験の大規模な連鎖反応が起こり続けます。

複数のエフィカシーの集合体を『コレクティブエフィカシー』と呼びますが、自分の周囲にエフィカシーが高い人間が集まり『コレクティブエフィカシー』が起こると、自然と自分のエフィカシーも更に上に高める事が出来るようになり結果的に自分の更なる成長にも繋げる事ができます。

コーチングには仕事という範囲を超えた強い可能性があると確信してコーチ活動をしている人が多くいますが、もちろん私もその一人です。

私がこのサイトでセルフコーチングを教え、この記事からセルフコーチングを学び『自分で自分のエフィカシーを高めて当然のようにゴールを達成する、コーチとしてふさわしい人』が増えていきます。

そのコーチとしてふさわしい人はきっとこの記事を読んでいれば、誰かにセルフコーチングの技術を教え『次のコーチとしてふさわしい人』を増やすでしょう。

私のゴールは当然具体的に書きませんが、私以外にも社会全体が大きく変わってくれていないと達成されないものがほとんどです、それでもきっとエフィカシーの高さが伝播し大きな影響を与えることで叶えられるものだと確信しています。

『ドリームサポーター』がコーチングにおいて強い可能性を確信させる重要な概念であることがご理解いただけたでしょうか?

この記事がTPIEを学ぶ方、コーチングやセルフコーチングに興味を持ち情報収集している方にとって有益なものになれば幸いです。

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